FXは「買いエントリー」のほかに、「売りエントリー」が可能です。
トルコリラを買って円を売った場合 上記の例で売りエントリー(トルコリラを売って円を買う)をした場合、7.25%の支払いをしなければなりません。
スワップ金利収入が発生するのは、 です。もしスワップ金利を主目的にFXをする場合、この点を是非間違えないでくださいね。
あくまでもスワップ金利が入ってくるのは外貨(トルコリラなど)を「買った場合」です。
FXは「買いエントリー」のほかに、「売りエントリー」が可能です。
トルコリラを買って円を売った場合 上記の例で売りエントリー(トルコリラを売って円を買う)をした場合、7.25%の支払いをしなければなりません。
スワップ金利収入が発生するのは、 です。もしスワップ金利を主目的にFXをする場合、この点を是非間違えないでくださいね。
あくまでもスワップ金利が入ってくるのは外貨(トルコリラなど)を「買った場合」です。
私のお友達には賃貸用不動産をたくさん持っている人がいます。
よってそのお友達は自分が働かなくても毎月たくさんの家賃収入が銀行口座に振り込まれます。
「池辺さんはいいわね~。スワップ金利収入が入ってくるなんて。家賃は滞納があったり、空室が発生すれば収入が減るし大変よ~。もちろん物件が古くなったり不具合が出れば修繕費やリフォーム代もかかるしね。」
一般的に家賃収入は不労所得と呼ばれ、大変魅力的であり、そういう意味では大家さんという立場は多くの人から羨望の眼差しで見られます。
でも、そんな私のお友達から と言われたりしました。 ちなみに、私はピーク時にはスワップ金利収入だけで1ヶ月あたり1000万円以上の安定確実な収入をいただいておりました。
大家さんすらあこがれるスワップ金利収入。
是非みなさまも目指してみてはいかがでしょうか?
スワップ金利の最大の魅力は何といっても 何もしなくても毎日確実に安定収入が振り込まれる ということです!
毎月ではなく、毎日です! 損失が発生するリスクを抱えて為替差益を狙うよりも、 安全確実な収入を得たいという方にはオススメです!
そうは言っても、ある程度専門的な知識や手法が必要じゃないの?」 そんな声が聞こえてきそうですが、決してそんなことはありません。
極論しますと、 外貨を買って放っておくだけでいいのです。
例えるなら、銀行にお金を預けるのに専門知識や高度な手法が必要でしょうか?
もちろんそんなことないですよね。
(今の日本では銀行にお金を預けても金利収入は見込めませんが) それくらい手軽なものなのです。
日本がこれだけ低金利な時代、スワップ金利を狙わない理由が私には分からないくらいです。
このスワップ金利って何?
勝手にお金が増えているじゃないの!!
私はFXを始めた当初、実はスワップ金利のことを知らなかったのです。
「スワップ金利」をご存知でしょうか?
FX取引は、為替差益だけではない、もうひとつの大きな魅力がこのスワップ金利です。
このサイトで初めてFXに接する方もいらっしゃるかもしれませんので念のためスワップ金利について説明しますね。
スワップ金利収入は2国間の金利差が源泉になります。 例えば、 日本の金利が0.5% トルコの金利が7.75% と仮定します。
すると、 7.75% - 0.5% = 7.25% 7.25%分の金利がもらえることになります。 これがスワップ金利です。
スワップ金利は各国の金利政策によって変動しますが、長期的に高金利通貨の買いポジションを保有することによって、リターンを狙うこともできます。
逆に高金利通貨の売りポジションを保有した場合は逆に金利の差額分を支払う必要があります。